カジュアル万年筆
スケスケの相棒アーティスタ
今年初のカジュアル万年筆は、
モンテベルデのアーティスタです!
「趣味の文具箱」最新号のP111に載っているスケルトンな万年筆。
早速、手に入れてしまいました。
カートリッジが6色12本もついてますし、コンバーターも付属します。
もう、ここにそそられてしまいましたよ。(笑)
あれよあれよと、いう間に3本目のスケスケ。
一番上がアーティスタですよ。
ちなみに、
モンテベルテは、イタリアのデルタ社とアメリカのデルタ販売代理店のYAFAとのコラボレーションで誕生したブランドなのだそうです。
さて、相棒。
持ってみると、手持ちの2本と比べて、心地よい重量感があります。本の通りですね。
軸だけじゃなくキャップも肉厚!?な感じ。
なので、軸の先の方を持つ方には、キャップを尻軸につけると、バランスが悪く感じられるかもしれません。
これだけ、色がそろっていると、その数だけ軸をそろえて、気分で使い分けたいところです。(笑)
もひとつおまけに、
アーティスタとは、イタリア語でアーティストの意味なんだそうです。
プラチナのミュージック
「のだめ」ってご存知ですか?
月9ドラマなんですが、えらい人気のようです。
主人公がピアニスト。
オーケストラの演奏シーンもバンバン出てきます。
原作は漫画です。少女漫画!
まったく縁のない世界なんで、ぜんぜん知りませんでした。(笑)
でも、毎週見てしまいます。
昨日で終わりましたけど。
めったに聞かない分、クラシックが新鮮に感じます。
この影響でクラシックコンサートの人出が増えたとか・・。
これを見て、音楽に目覚めた子が将来日本を代表するような、
音楽家になったりしたりして。
きっかけは、なんでもいいのですから。
前置きが長くなりました。
万年筆と音楽といえば・・・・・・。
そう、“ミュージック”(無理やり!)
ペン先にありましたね。そういえば。
一生使うことはないだろうと思っていました。(笑)
横が細く縦が太く書けます。
まさに、音符を書くにはもってこい。
でもなあ、楽譜なんて書けないし、読めないし・・・・。
だから、
大根半分。白菜半分。もち一袋。トリ肉2パック・・・・とか。
買出しメモに使ったりしています。
普段使っているセーラーのズームなんかともちょっと違って、
インパクトのある文字が書けます。
買い忘れがなくなりました。