万年筆の達人たちのあつまり

台風一過のこの前の日曜日。
「WAGNER 関西地区大会」という万年筆のあつまりに大阪まで行ってまいりました。


こっちにも、あっちにも万年筆の雑誌でお見かけしたことがある顔、顔、顔。


すごい所に来ちまった~~。
というのが第一印象。


何気にテーブルに置かれてある万年筆も、
カジュアル万年筆使いの私にとっては、どれもこれも「すげえ!」ものばかり。

モンブランやペリカンの古いの(たぶん高いでしょう)やら、照り焼きソーセージみたいなオリジナルの万年筆やら。
それはもう・・・・。
そうそう、ヘミングエウェイも生で見ましたよ。箱も。


関西では初めてのようでしたが、定期的に開かれるといいなあ。
皆さん、ご自慢の愛用の万年筆を片手に、わいわい盛り上がっていましたね。
私のようなものもちょこっと仲間に入れてもらい、楽しいひと時でした。


台風の影響で遅れに遅れた新幹線で、駆けつけたのがあのTAKUYAさん。


TAKUYAさんが商品を図解で説明されるときの、手元に妙に感動したのでした。
ペリカンのスーベレーンで、さらさら~。
めっちゃかっこいい。


妙なところに感動しつつ、会を後にしたのでした。
飲み会に参加できず残念。


記念のTAKUYAオリジナルのしおり。もちろん革。ちゃっかりゲットしてきました。
これです。(中ほどに出てきます。)会の模様なども。


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