天然素材の万年筆

ナガサワ文具センターさん恒例の談話会、行ってきましたよ!

川口コレクション。
ナガサワ文具センターさんとのコラボレーションで生まれたシリーズです。
今回もすごいのが出ます。

無粋な事を申し上げますと・・・・・・・。
まあ、とてもとてもセレブなお値段。
指をくわえて見てるだけ。

もう少し、リーズナブルな物を定番品として、出してくださらないものか・・・。
切に願います。(笑)

さて、
万年筆の軸として最良なのは、天然素材なのだそうです。
軸内の空気膨張が起こりにくいのだそうです。

うーん。こうゆう事を聞くと、無性に欲しくなりますね。(笑)

かなり前にセーラーさんで象牙の万年筆を作られたそうですが、
重さの事を考えると、選択肢は木製かな?
真っ先に思いつくのが、プラチナのブライヤー。パイロットのカスタムカエデ。
他にあったっけ?

重さ的に最良なのは、30g前後なのだそうです。
モンブラン146やペリカンM800がこれにあたります。
ちなみに、前出の象牙万年筆は40g超あったそうです。


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