極細の使い方。
皆さん、外でも万年筆使っていますか?
私は、出来うる限り、出されたボールペンを横においても、万年筆で書くようにしています。
出すタイミングが難しいんですけどね。(笑)
インクが乗りにくいもの、何枚も転写式になっているものについては、ボールペンの方が良いので、何が何でもって事はしません。
写らなかったら意味ないですもんね。
セーラープロフェショナルギア スリムミニ ペン先Mに極黒を入れて使っています。
Mなので、ちょっと小さい枠に書くのは難しい。
綺麗に書けないんですね。
字が下手なのは、さておき。
外で、使うようになって気がついたのですが、
日本語を書くには、FやEFの方が、使いやすいのだということ。
ちっさな枠にも収まるし、転写式の紙にもうまく書けるのではないでしょうか。
最初は、Mや極太でスルスル書くのが心地よく、なんでもその太さにしてました。
が、常に持ち歩く万年筆には、FやEFをチョイスしていた方が、ベストだと思う今日この頃。
そこで、先週のペンクリでは、ちょっと細くしてもらうことにしました。
Fを買ったらいいやんとは、言わないで下さいね。
関連記事
- 万年筆の映画?
- 万年筆の達人たちのあつまり
- 今回のナガサワオリジナル万年筆
- 普段用ペンシース
- 気になる廃盤万年筆
- ラッキーカラーの万年筆
- 万年筆売り場
- コンビ復活
- 取り出しには、ご注意。
- 帰ってきた部分漆万年筆
- マンダラートで万年筆ゲット!
- 聖地移転
- 万年筆とほぼ日手帳
- 部分漆の万年筆
- 万年筆フラッシュバック
- こんな限定モデルはいかが?
- 中屋の万年筆。
- かっこいいペンケースはないか?
- グラマー消失
- ちょっと、細字に夢中。
- 天然素材の万年筆
- 万本堂 東へ後編
- 万本堂、東へ。
- ようこそ!万年筆と本の万本堂MTへ。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 極細の使い方。
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.manbondo.com/cgi/mtos5/mt-tb.cgi/7
コメントをどうぞ