極細の使い方。

皆さん、外でも万年筆使っていますか?

私は、出来うる限り、出されたボールペンを横においても、万年筆で書くようにしています。
出すタイミングが難しいんですけどね。(笑)

インクが乗りにくいもの、何枚も転写式になっているものについては、ボールペンの方が良いので、何が何でもって事はしません。
写らなかったら意味ないですもんね。

セーラープロフェショナルギア スリムミニ ペン先Mに極黒を入れて使っています。

Mなので、ちょっと小さい枠に書くのは難しい。
綺麗に書けないんですね。
字が下手なのは、さておき。

外で、使うようになって気がついたのですが、
日本語を書くには、FやEFの方が、使いやすいのだということ。

ちっさな枠にも収まるし、転写式の紙にもうまく書けるのではないでしょうか。

最初は、Mや極太でスルスル書くのが心地よく、なんでもその太さにしてました。
が、常に持ち歩く万年筆には、FやEFをチョイスしていた方が、ベストだと思う今日この頃。

そこで、先週のペンクリでは、ちょっと細くしてもらうことにしました。
Fを買ったらいいやんとは、言わないで下さいね。


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